草刈り。ひとり不動産屋の日常。
今日も絶好調!スケボー兄さんです。
初めての不動産関連の記事。何から書こうかと考えましたが、ひとり不動産屋の日常と言うか、この間やってきた草刈りについて、書きましょうかね。
春に購入した戸建、決済後にソッコーで解体して、更地に加工して販売しています。解体作業がゴールデンウィーク後に終わりまして、ちょうど一番草が生えやすい時期。
どこかで雑草対策しておかないとなー、と思いながらも、梅雨の時期は雨が降って行くのも億劫。梅雨が終わると夏本番、暑くて行くのも億劫。ようやく少し涼しくなってきたので、重い腰を上げて草刈りに行って来ました。
今まではこう言う作業は業者さんに任せていましたが、FIREして時間はあるので自分でやってこようと思い、ダイソーでペラペラの鎌を買って準備万端。そんな軽い気持ちで行ってみてびっくり。セイタカアワダチソウとか、隣地の軒くらいまで伸びてる。。
そして茎が太い。。ダイソーの薄い鎌だと、全く歯が立たない、もとい刃が立たないww。右手はずっと力を入れて切れない鎌を握りしめているので腱鞘炎になりそう。。
2時間くらいは頑張りましたが、道具選びを失敗した事を反省し、出直す事に。
ワークマンに行って作業服を買い、前回靴がドロドロになったのでゴムの長靴を買い、剪定鋏を買って昔ダイソーで買ったノコギリも出動させ、再度草刈り。育ちに育ったセイタカアワダチソウを購入した剪定鋏で切ってみる。1回じゃ切れない。半分切って、2回でフィニッシュ。硬いので結構握力をやられる。あまり買った意味も無く、最終的にはノコギリで切り落とすことに。
たまたまかもしれないけど、草の種類ごとにエリアが別れていた事が興味深かった。ヨウシュヤマゴボウとイヌホオズキのエリア、セイタカアワダチソウとその他雑草のエリア。タネが風や虫によって運ばれて来て、その辺り一帯にエリアに別れてそれぞれ自生したのかな。
柔らかい草はダイソーの鎌でも充分。セイタカアワダチソウはもちろん、ヨウシュヤマゴボウもイヌホオズキもしっかり太く育ってるのでノコギリ。草によって道具を使い分けて、ようやく作業終了。
参考までに、鎌は中厚鎌くらいが良いかも。次やるんだったら刈込鋏を購入してみようかな。
終わった後は、もうこんな作業をしなくてもいいように除草剤を散布。
写真で分かる通り、擁壁がある土地です。みなさん、擁壁の物件はきちんとリスクを理解して買ってください。ひとまずは、擁壁に検査済証があると良いと思いますよ!
ちなみに2回の作業後それぞれ、4日間ほど筋肉痛で動けませんでしたw
筋肉痛でスケボーどころじゃありませんが、Let's skateboardよ!